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新ナチュラル・メディスン2

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最近の研究で、高齢化と無関係な疾患が増加する原因が明らかになっていきています。

 その原因が驚くことに、植物の成長抑制(除草)剤が流産や胎児の心形成障害に影響があると指摘があります、さらに一過性脳炎による鬱病発症の報告もありました。

通常の血液検査では見つからない残骸コレステロールがRhoキナーゼを介して脳神経細胞の発達抑制を起こし、多用されている農薬ネオニコチノイドが副交感神経に作動し自律神経を混乱させます。

当院のMetaBio検査を元に、毎日の正しい食生活を避けることも可能です。

人間ドックや健康診断では改善できなかったことを当院で見つめてはいかがでしょうか。

院長 中山理一郎

女性不妊症H2年5.4万人/1800万人中0.3%. R2年16.7万人/1200万人中13.9%
先天性心臓病1993年H5年2.8万人(2.37%) 2020年R2年4.9万人(5.82%)

精神遅滞. H2年3.2万人. R2年9.1万人
神経症・身体表現障害 H5年44万人  R2年124万人
自閉症. H5年0.4万人  R2年8.5万人
統合失調症・妄想性障害 H14年53.1万人 H29年63.9万人  (政府統計患者調査)
うつ病. H5年13.3万人 R2年127万人   (厚生労働省発表)