1990年発刊された「ナチュナル・メディスン」は

アリゾナ大学の精神薬理研究者アンドルー・ワイル博士が、ホリスティック（全体的）な健康観から

病気予防と健康維持（プリベンティブ・メンテナンス）のために適切なエネルギーをタイムリーに体に投資し、

将来発生していくであろう、莫大な健康の悩みやお金が節約できるガイドブックです。

近年のコレステロールが全て悪いという説は、『小型コレステロール（レムナント）』が本当の犯人と解析され、

アレルギー・糖尿・発癌との関与も明らかになってきました。

その観点に基づき今後院長コラムでは『俯瞰的（メタ）に生体（バイオ）』の非感染性疾患（NCDs）予防と

自己修復を具体的に習得できるガイドを新ナチュナル・メディスンとしてコラムを開始していきます